家を長持ちさせるメンテナンス

家を長持ちさせるメンテナンス

大切な住まいの寿命を永く延ばしたい!

せっかく良い住まいを手に入れたのだから、末永く快適に住み続けたいもの。 特に、2009年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に よって、家を建てた後の維持保全(メンテナンス)の重要性が増してきています。 雨宮では長年シロアリ駆除で培った住宅メンテナンスのノウハウを生かして 建物の資産価値を保ちながら、長期に渡って安心して住めるためのメンテナンスサービスを提供しております。

新築でも10年経てば必ず老朽化がはじまります

家の外壁や劣化

せっかくきれいな家を建てたとしても、その後なにもメンテナンスをしていなかったら必ず不具合や劣化が発生します。
「今は特に被害が発生していないから、もう少し先でも…」 とほうっておいたら、被害がさらに拡大し、大規模な修理が必要に なるかもしれません。 適切な時期にしっかりとメンテナンスを行えば、劣化の進行を食い止め、家の寿命を伸ばすことができます。

長期優良住宅とメンテナンスの関係性

長期優良住宅とメンテナンスの関係性

家を長く良い状態に保つことは、政府も新築住宅において「長期優良住宅」として普及促進しています。 家を建てる時に必要な6つの条件を満たしており、さらに建てた後も、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていて、かつ状況に関する記録を作成し、保存しておくことが認定される条件となっています。いい家を作ることはもちろん、その後のメンテナンスまで評価される時代になってきたのです。

長持ちさせるための第一歩は床下の点検から。

床下点検口

実際に家の中のどこをメンテナンスしていくのか、 大事なポイントはご存じですか? 外壁や柱、屋根とさまざまなポイントがありますが、 実のところ、家の老朽化のほとんどは床下からはじまります。
日本の住宅の約8割は木造住宅。その最大の敵は湿気です。 地面に近く、建物全体の重力を支える床下は、湿気の温床となり、 時間の中でもっとも早く、建物が弱くなる原因の一つとなります。

あなたのお住まいに「床下点検口」はありますか?

床下の点検、またはメンテナンスをおこなうには、通常床下点検口から作業員が作業いたします。設置済みが普通ですが、デザインやスペースの関係で設置していないと、床下に入ることができず、状態の把握すら困難となります。 雨宮では、設置のないお住まいに対して、床下点検口をおつくりさせていただくことが可能です。現在の状況に合わせてご対応させていただき、点検も行わせていただきます。

まずは床下点検口をお作りください

床下の改善によって家の寿命は飛躍的に向上します。

床下はシロアリ、カビ、腐朽菌の発生源

床下の改善によって家の寿命は飛躍的に向上します。
例えば、床下のジメジメが長く続いていた場合、カビが必然的に発生する原因にもなり、さらには湿気を好むシロアリや腐朽菌が住みつき、 床下ならずとも柱や壁の木材を食い荒らし、やがて建物全体を弱くしてしまいます。 床下を定期的にメンテナンスすることによって、 建物の強度を長く保ち続けることができるのです。

床下はシロアリ、カビ、腐朽菌の発生源

シロアリ駆除で68万件以上の実績を持つ雨宮は、住宅の総合メンテナンス企業として、換気、調湿対策を始め床下に関わる様々な問題を熟知しています。その豊富なノウハウを元に、お住まいに潜む様々なリスクをカバーし、家の寿命を伸ばす様々な対策をご提案させていただくことが可能です。

床下の改善で家の寿命を延ばす

耐震診断・家屋補強で地震に強い家を。

耐震診断

無料の簡易診断から、一級建築士による本格診断まで揃えております。

いつ来てもおかしくない「地震」。備えは万全でしょうか? 大切なお住まいを守るためには、まず現在の実力を知り、 必要であれば的確な補強など対策を練ることが重要です。 特に、昭和56年以前に建設された建物には床下チェックと同時に耐震診断もおすすめします。

雨宮では、無料でできる簡易診断から1級建築士による本格的な耐震診断の2つをご用意。現状を正確に把握するツールとして ご利用ください。

耐震診断・家屋補強もおまかせください。

住まいの性能を診断する建物検査

耐震診断

個人のお客様から法人様まで、建物の価値を中立・公正に診断いたします。

建物の価値に関わる瑕疵や、経年劣化、生物劣化などを公正・中立な第三者的立場で中立・公正に診断いたします。雨宮なら、1級建物アドバイザーの有資格者が長年の経験をもとに徹底的に点検し、検査報告書におまとめいたします。法人様の場合は、アフター定期検査や、瑕疵保険加入の前の予備検査なども承っております。

住まいの性能を診断する建物検査

一戸建てにも長期修繕計画をつくりませんか?

例えばマンションでは、「長期修繕計画」が存在し、10年毎に大規模修繕が行われ、そのために毎月修繕積立金が徴収されています。 しかし、一戸建ての持ち家では、持ち主の自己責任に委ねられているのが現状です。

定期的なメンテナンスを怠ることは、結果的に家の老朽化を早め、 価値を下落させるどころか、大規模な補修や建替えなど費用のかさむ事態にもなりかねません。逆に定期的なお手入れによって、 同じ築年数の家でもその資産価値を上げる手立てにもなります。

長期修繕計画の一例をみる

床下の改善によって家の寿命は飛躍的に向上します。

外壁、屋根といった外装部分はもちろん、キッチン、トイレ、家電設備など個々の部位別にメンテナンスの実施時期や、おおよその金額感を一覧表形式にまとめることによって、時期やおおよその予算などを忘れずに長期的なメンテナンス計画をたてることが可能です。実際のお見積りや施工に関しては、ぜひ雨宮にご相談ください。永く住める家へのお手伝いをさせていただきます。

相談無料、気になる方はご相談ください。
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