シロアリ駆除には一つではなく、様々な方法が存在します。それぞれに利点と欠点があるのです。
今回は、シロアリの主な駆除法とその特徴についてご説明します。また、四日市市で評判の良いシロアリ駆除業者もご紹介しますので、選択の際の参考にしてください。
シロアリ駆除の方法
シロアリ駆除には、主に「バリア工法」と「ベイト工法」という二つの方法が存在します。「バリア工法」では、薬剤を用いて建物の周囲に防護壁を形成し、シロアリの侵入を阻止しつつ、接触したシロアリを駆除します。
一方、「ベイト工法」は、特殊な薬剤を含んだ餌を使用し、地中や巣の近くに設置することで、シロアリがこれを食べて巣に持ち帰り、結果的に巣全体を撲滅するという方法です。
バリア工法の特徴
バリア工法のメリットとデメリットについて説明します。
バリア工法のメリット
バリア工法の大きな利点は、その即時性にあります。建物の周囲に直接薬剤を施すことで、速やかにシロアリの侵入を防ぎ、既に侵入しているシロアリを駆除することができます。さらに、この方法で施された薬剤の防護効果は、およそ5年間持続するため、定期的な再施工の必要性が低下します。
バリア工法のデメリット
しかし、バリア工法にはいくつかの欠点も存在します。最も顕著なのは、建物の周囲に化学薬剤を散布するという点です。使用される薬剤は人体への安全性が確認されているものの、においや化学物質に敏感な人々にとっては、不快感や健康への懸念を引き起こす可能性があります。
四日市市のシロアリ駆除業者おすすめ7選
どのシロアリ駆除業者に頼めばいいか分からない方もいると思います。ここでは四日市市でおすすめシロアリ駆除業者をご紹介します。
駆除業者の選び方については、下記の記事でも詳しく紹介しております。
シロアリ駆除は自分でできる?プロの駆除費用の相場は?料金が安すぎるとリスクが高まる理由 | シロアリの雨宮のコラム
雨宮

雨宮は創業50年以上で、施工実績は68万件以上になるシロアリ駆除業者です。日本しろあり対策協会公認のしろあり防除施工士が多数在籍しています。事前調査から駆除、アフターケアまで自社社員が実施しているため、バラツキのない高品質なサービスを展開しているのが強みです。施工には5年間の保証がつくのはもちろん、無料点検を2回実施するため、再発生に備えた体制も万全です。
中部白蟻研究所

中部白蟻研究所は、10万件以上の施工実績を持ち、シロアリ駆除に関する専門知識を備えたスタッフが在籍しています。顧客の特定のニーズに応えるために、「セーフティー施工」、「ノンケミカル施工(5年間の保証付き)」、「ベイト施工」といった多彩な施工方法を提供しています。さらに、特殊な構造を持つ建物に対しても、オーダーメイドの駆除計画を提供し、ユニークなデザインの住宅にも柔軟に対応しています。
アサンテ

アサンテは施工実績が60万軒以上であり、東証プライム市場に上場しているシロアリ駆除業者です。設立から50年以上の対応実績があり、経験豊富なスタッフが安全にシロアリを駆除してくれます。床下診断からアフターケアまで協力会社への外注はしていません。また床下診断や見積もりは無料です。画像を使いながら診断結果を報告してくれるなど、分かりやすく被害状況を説明してくれます。
こだま

株式会社こだまは東海三県でシロアリ、害虫、害獣の駆除を主業務としていますが、除菌作業やリフォームサービスなど、より広範なサービスも提供しています。この会社は顧客が安心して生活できるよう、施工後も細かなフォローアップサービスを重視しており、クライアントの満足度向上に努めています。
東海消毒

株式会社東海消毒は1982年の設立以来、シロアリ駆除を中心に、住宅とその住人の安全を守るための細かなサービスを提供しています。床下空間の重要性を深く認識し、住宅の耐久性を向上させるためのメンテナンスサービスを提供しています。また、現代の「人生100年時代」において、顧客が自宅に感じる深い愛着と信頼を尊重し、長期的なサポートを行っています。
ダスキン

ダスキンは全国規模で清掃サービスを展開する業者です。シロアリをはじめとする害虫や害獣の駆除も行っています。施工法はバリア工法とベイト工法の2つから選択が可能です。薬剤をなるべく使用しない方法もあるので、子どもやペットの健康に配慮しながらシロアリを駆除できます。3年ごとに更新が必要な社内ライセンス制度も実施しており、最新の知識を備えたスタッフが施工します。
住ケン三重

住ケン三重は、「顧客満足度の追求」「提案力の高さ」「適正価格での安心提供」という基本方針の下、シロアリ駆除・予防、FRP防水工事、塗装工事といった多様なサービスを展開しています。地域に根差したサービス提供を大切にし、安全で快適な住環境を実現するために尽力しています。さらに、企業向けサービスの充実を図り、様々なビジネスニーズにも対応しています。
シロアリの前兆を発見したら、業者に相談を
シロアリの前兆は、蟻道や羽アリの目撃の他にも、床の沈み込みや扉が閉まりにくい状態、木材の変色や雨漏りといった、日常的に起こりうる現象として表れることがあります。
これらの現象が見られる時点で、すでにシロアリの侵入が進んでいる可能性が高いため、予防と早期の対策が重要です。シロアリが発生しにくい環境を作ることを心がけましょう。多くの業者は点検や見積もりを無料で行っていますので、気になることがあれば迅速に専門業者に相談することをお勧めします。
この記事の監修者

犬飼 章博
- 2015年 最年少で豊橋支店長就任
- 2021年 本社支店長就任
- 2023年4月より愛知県しろあり対策協会理事
住宅のシロアリ調査から始まり、その他の様々な害虫対策や防水・断熱といったリフォーム工事全般を経験してまいりました。調査実績は延べ数千件以上。
本社の支店長になっても現場が好きで、今も前線で活動しております。
疲れた体を癒すため、趣味は温泉巡りです。
- 資格
- しろあり防除士
- 一級建物アドバイザー